
2020年7月12日から18日、アートフォーラムあざみ野1階 ミニギャラリーにて、横浜市在住の兄弟による写真と絵を中心とする展覧会「兄弟鉄道あーと展2020春!」を開催致します。本展は、2019年7月に開催した「撮り鉄VS描き鉄 兄弟鉄道あーと展」の第2弾となります。
今回は、撮り鉄の兄 相原颯貴 (25)、描き鉄の弟 相原陽輝 (17)の鉄道写真、鉄道画を中心に、前回とは趣向の異なる作品を公開。年の差とシャイな性格から会話も稀な兄弟を結ぶ共通の趣味、鉄道の豊かな世界、そしてそれをそれぞれの手法で表現するオタクのディープな世界観をお楽しみいただけます。
世界を旅する鉄道マニアである兄、SOこと相原颯貴は、撮影旅行から始まった独り旅自体が趣味となり、こちらもマニアックに追求中。アジア諸国やヨーロッパを含む世界各地を巡って撮影した鉄道写真を中心に公開します。弟 相原陽輝(HAL)は、アーティスト志望の高校生。永遠のテーマである鉄道、そして鉄道好きな自分描いた作品を発表します。
会場であるアートフォーラムあざみ野は新型コロナウィルス感染症の流行に伴い、休館が続いておりましたが、この度晴れて再開され、本展も開催可能となりました。鉄道アートに様々な願いを込めて、様々な意味での再開の喜びをを共感できる場となることを願っております。
兄弟鉄道あーと展2020
会期:2019年7月12日(日)~18日(⼟) 9:00-21:00 ※初日は11:00-17:00、最終日は9:00-17:00
会場:アートフォーラムあざみ野 1階 ミニギャラリー
横浜市青葉区あざみ野南1-17-3(横浜市営地下鉄・東急田園都市線 あざみ野駅 徒歩5分)
主催・プロデュース&キュレ―ション: アイフィオーリ(主宰 相原夕佳)
お問合せ: autisia@i.softbank.jp 090-6491-5822(相原)
※ミニギャラリーはロビーの一角を脚付ウォールで仕切った密封性のないオープンなスペースです。安全性を十分に考慮した展示と致しますが、ご体調の良い日にご来場ください。
※展覧会の内容、開催時期は変更となる場合もございます。ご来場前に本サイトを確認ください。

