怪獣アーティストとして活躍中の三堂信さん。きっと猫系怪獣もあるはずと期待して出展を呼びかけたところ、見事に期待に応えてくださいました。やはり猫耳怪獣は存在したのです。その名も「アナモンキャット」!

どちらも10年以上前に描いたもので、「赤い猫」は子供の頃描いたもののアーカイブからの再現とのこと。どこかノスタルジックなムードの漂う、三堂ワールドをお楽しみください。

本展初日にも、インスピレーションが降臨したらしく、ミニギャラリーのデスクで描き始めた三堂さん。凄まじい集中力で描き上げ、また新たな怪獣が誕生しました。